医療機関マネジメント人材育成プログラム（MBMプログラム）
「医療機関のリーダーや管理職を育成したいけど、どこから手をつければいいかわからない･･･」というお悩みはありませんか？
医療機関のマネジメントに精通した講師が、実践的な事例を交えながら分かりやすく解説します。また、受講者同士のディスカッションやグループワークを通じて、気づきや学びを深めていきます。
サービス詳細
リーダーや管理職を自院から輩出
医療機関マネジメント人材育成プログラム（Medical Business Management Program; MBMプログラム）は、将来の医療現場を担うリーダーや管理職の育成を目的としたマネジメント研修です。本プログラムを通じて、医療の質の向上と組織力強化を担うリーダーを輩出し、自院のめざす医療の実現を目指します。
体系的に学べるマネジメント研修
医師・看護師・事務などの医療関係者を対象に、6〜12ヶ月間で、必要なスキルを体系的に学べます。
これまでマネジメントを学ぶ機会がなかった方でも、経験豊富な講師によるきめ細やかなサポートにより、着実にスキルを身につけることができます。
以下がカリキュラムの一例です。1回90〜120分の授業で、実践的な演習やディスカッションを通じて学びを深めていきます。（推奨受講人数：8～16名）
医療関係者のための実践的な授業
導入医療機関の声（一部抜粋）
マネジメントや経営についての視点も仕事に加えることができるようになった
普段なかなか話す機会が持てない他職種の方々と研修を通してコミュニケーションが取れた
物事の考え方や人への伝え方をより意識するようになった
これまで苦手意識があった会計について勉強したいと思えるようになり、簿記3級本購入して読み始めた
受講したスタッフが経営の視点をもってくれたのがよかった
実践的な内容で、学んだことを現場で活かせた
共通認識がもてるようになり、仕事がしやすくなった
緊張する研修ではなく、発言しやすい参加型の研修がよかった
振り返りを共有することで、受講者それぞれの考え方や感じ方の違いがあり、それを知る機会があったことはとてもよかった
マネジメントについて苦手意識があったが、完璧でなくてもできることからすればいいと思えるようになった
詰め込みすぎない研修内容だったのも非常に良かった
現地開催とオンライン開催のそれぞれに良さがあり、両方を体験できてよかった
プログラム修了後に期待できる変化
MBMプログラムを修了後、受講者には次のような変化が期待できます。
マネジメントの基礎力アップ
管理職としての基本的な知識とスキルが身につきます。チームをまとめるコツ、業務を効率化する方法など、マネジメントの基礎が分かるようになります。
経営の視点を持った行動
経営的な視点を意識し、コストや効率を考えられるようになります。無駄を削減し、業務の優先順位をつけられるようになります。
後輩の指導力向上
後輩社員への指導や育成の方法が分かるようになります。適切な目標設定とフィードバックを通じて、後輩の成長をサポートできるようになります。
コミュニケーションの円滑化
様々な立場の人と、状況に合わせたコミュニケーションが取れるようになります。チーム内の情報共有がスムーズになり、連携が強化されます。
自己成長への意欲向上
学びへの意欲が高まり、自ら成長機会を求めるようになります。研修で得た知識を実践に移し、さらなるスキルアップを目指せるようになります。
研修準備から修了までの流れ
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講師紹介
岩本 修一
IWAMOTO Shuichi
広島大学医学部医学科卒業後、福岡和白病院、東京都立墨東病院で勤務。2014年より広島大学病院総合内科・総合診療科助教。2016年よりハイズ株式会社にて病院経営およびヘルスケアビジネスのコンサルティングに従事。2020年よりおうちの診療所目黒でCXO・医師として経営戦略、採用・人事、オペレーション構築、マーケティング、財務会計と在宅診療業務に従事。2021年10月株式会社DTGを創業、代表取締役CEOに就任。
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