新人教育DX支援(オンボーディング体制構築の伴走支援)

「新人教育がもっとうまくやれるといいのになあ・・・」と感じたことはありますか?
教育担当者の負担が大きい、指導内容にばらつきがある、うまくいかない原因が特定しにくく解決につなげにくい、などの悩みを解決するのが本サービスです。教育の属人化を脱して、チームで教育できる体制をつくります。
サービス詳細
新人教育の仕組みづくりで、医療の質と生産性を向上します
このサービスは、大きく3つの要素で構成されています。1つ目は、身につけるべき技術を言語化し、新人教育のステップ表を策定します。2つ目は、ステップ表の教育支援ツールを製作し、新人の成長を可視化できるようにします。3つ目は、教育体制を整備し、新人教育でPDCAを回す仕組みを構築することで、継続的に改善していける組織をつくります。



導入医療機関の声
新人教育の進捗が一目瞭然になり、チームで教育ができるようになった
教育担当者の負担が減った
教育の進みが遅い人に対してはその原因分析なども話し合えるようになった
教育進捗の対話を通じて、教えられる側が納得して進めることができた
教えるのがよりスムーズになった
全体のボトムアップにつながり、リハビリの質の向上が図られた
部署としての収益目標を達成することができた
到達目標と進行状況がみえるようになったことで、教育担当者から周りに相談がしやすくなった
教育担当者を中心としたチームで教育に関われるようになった
毎週15〜30分のミーティングで、進捗と次週のアクションを話し合い、指導内容や配置に反映できるようになった
教育業務を他の人に引き継ぎしやすくなった
目標と進捗が明確になり、指導者が一人で抱えこむことがなくなった
このサービスで得られる成果
医療と組織マネジメントの両面に精通したプロフェッショナルが、新人教育の仕組みづくりをサポートします。貴院のめざす医療と業務内容に即した新人教育のゴールを設定し、ステップ表の策定、進捗管理ツールの製作、PDCAサイクルの確立まで、一貫した支援を提供します。
以下の成果を実現します。
- 教育担当者の教えやすさの向上
- 新人の独り立ちの早期化
- 教育の標準化(脱属人化)
- 組織的な生産性向上と医療の質向上(副次的効果)
サービス提供の流れ
教育設計の核である「ステップ表(スキルの言語化)」を策定する準備フェーズと、現場の運用に落とし込む実行フェーズの2段階でおこないます。

提供価格
新人教育の仕組みづくりの専門家が伴走します

岩本 修一
IWAMOTO Shuichi
広島大学医学部医学科卒業後、福岡和白病院、東京都立墨東病院で勤務。2014年より広島大学病院総合内科・総合診療科助教。2016年よりハイズ株式会社にて病院経営およびヘルスケアビジネスのコンサルティングに従事。2020年よりおうちの診療所目黒でCXO・医師として経営戦略、採用・人事、オペレーション構築、マーケティング、財務会計と在宅診療業務に従事。2021年10月株式会社DTGを創業、代表取締役CEOに就任。
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